言い換えが上手くなる方法

こんにちは

ようへいです!

 

以前、英語で話せるようになるために

最も重要なのは「言い換え力」と

お伝えしました。そして言い換えるための

コツも紹介しました

 

そこで今回は言い換えが

もっと上手くなる方法

をお伝えします!

 

この方法を知れば

 

✅言い換えが上手くなります

 

✅言葉に詰まった時の対象法が

 分かるようになります

 

✅スムーズに言い換えができるようになります

 

その方法とはズバリ

 

そもそも何が言いたいのか?

を考える。

ということです

 

言い換えで英語を話すステップは

①そもそも何が言いたいのか?を考える

②簡単な日本語にする

③それを英語にする

 

です。そしてこの

ステップの①が最重要ポイント

 

例えば「彼女は苦しい胸中を吐露した」

英語で言ってみてくださいって

言われたらどうしますか?

 

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「苦しい胸中」って?

「吐露」って?

英語でなんて言うんだろう? 

って考えてしまいそうですよね。

 

この文章で本当に伝えたいこと

というのはつまりこういうこと

だと思います

 

「彼女は困っていることが

あってそれを話した」

 

困っていること=問題(problem)。

では言い換えてみましょう

 

She had some problems.

She talked about them.

 

もしくは

 

She was worried. She talked about it.

(彼女は心配していた。それについて話した)

 

こんな感じで言い換えられます

 

日本語特有の言い回しやことわざ

熟語表現にこだわりすぎず

自分が本当は何を言いたいのかという

原点に立ち返る習慣をつけましょう!

 

「そもそも何が言いたいの?」

これを常に自分に問いかけ

考える習慣を身につけることで

 

周りくどい言い方や過剰な丁寧語の

文章に触れた時も焦らずに

「本質」を見極めることが

できるようになります。

 

今日から英語を話す時は

頭の中で常に

「そもそも何が言いたいの?」

と考えるクセをつけましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!